東京から山梨(富士河口湖町)に移住をしたので、車のナンバーを変えければなりません。
陸運局は笛吹市の石和。せっかく盆地に行くならと、さくらんぼ狩りを計画しました。
南アルプスのさくらんぼか笛吹のさくらんぼか迷いましたが、今回は南アルプス!
まず、道の駅しらねに行って受付をします。
しばらくすると、さくらんぼの農園主が道の駅まで来るので、農園まで自分の車でついていきます。
今回は、平日ですが、ピノ家のほかにもう2組いらっしゃいました。
5分ほどで、農園到着。
最初に、さくらんぼ狩りのレクチャーを受けます。
お店では柄(え)つきで売られていますが、さくらんぼ狩りは、柄(え)を残して摘み取るようです。来年の芽がもう出ているようで、それを、傷つけないためとのこと。
佐藤錦、高砂、紅秀峰はもちろんのこと、全部で10種類くらいあるそうです。
やっぱり、紅秀峰かな~。しっかりした果肉にすっきりした甘さ。
簡単に、実だけ摘み取れます。
時間制限は40分でしたが、ほぼ時間いっぱい、食べ続けました。
今回、さくらんぼ狩りは初めてでしたが、大満足。
これまで、いちご狩り、ぶどう狩り、もも狩り、ブルーベリー狩りと体験してきましたが、時間いっぱい食べたのは、初めてです。
ブルーベリー狩りは、鳴沢に、ほぼ毎年行っていますが、だいたい10分でやめてしまいます。美味しいけど、飽きてしまうのです。10分でやめて、あとは農園の人と世間話し。
たぶんですが、さくらんぼは口に入れて、モグモグして、種を出します。それが、飽きない理由かもしれません。落花生を食べるのが止まらないように。
さくらんぼ狩りは、フルーツ狩りナンバー1ですね。
時期もちょうど良かったらしいです。
大満足!
じゅうぶん元も取れたはず。
来年も必ず、行きます!
ちなみに、車のナンバー変更は、1時間ほどで終わりました。
こちらも初めての体験だったのですが、ナンバーは自分で取り外しをするんですね。
知らなかった。。。
今日は、初体験のナンバー変更に、初体験のさくらんぼ狩り。
移住後の富士山麓での暮らしは、いい感じです。
そう、車のナンバーは富士山ナンバーになりましたよ。
にんまり。