「ピノ」名前の由来
ピノは還暦のおじさんです。
おじさんなのにピノって、やっぱりおかしいですよね。
奥さんにも「違和感ある」と言われます。
「仮の名前」をそのままにしている。。。というのが本当のところなんですかね。
ピノは愛犬の名前。
15年前に家族になりました。ポメラニアンで女の子。
ピノ。。。
そのピノの名前の由来ですが。。。
「名前どうする?」
「ピノ」が家族になったのが10月14日、その日は鉄道記念日。
だから、「鉄子!」
「鉄子」に決まりかけましたが、奥さんの猛反対に合いました。
結局、当時お気に入りワインがチリ産ピノ・ノワール種ということから、めでたく「ピノ」になりました。
15年間、東京で一緒に暮らし、週末は山梨へ行く生活。
仕事を辞めて山梨へ移住することを決めて、これからはずっと一緒にいられると思っていた矢先のことでした。
引っ越しの前の月に、突然、亡くなりました。
移住したらブログでもやろう。ブログの名前は「風待山荘」、ハンドルネームはとりあえず「ピノ」そう決めて準備していたところでした。
そのまま、「ピノ」の名前を使っています。
ずっと「仮の名前」のままがいいんです。
「風待山荘」名前の由来
「風待山荘」はもう一つあります。もう一つというか、元祖があるのです。
元祖「風待山荘」は山梨県の鳴沢にありました。
5年前のことになります。
ウインド仲間のIさんに、「別荘を探している」と相談したところ、元祖「風待山荘」家主のT夫妻を紹介していただきました。
ピノ夫婦は、Iさんと、元祖「風待山荘」を訪問。
その時の初めて見た薪ストーブの暖かい炎は今も忘れることができません。
Tさんも以前はウインドサーフィンをやられていたとのことで、「風待山荘」と命名されたようです。別荘の入り口には、素敵な木製手作り「風待山荘」の表札。
那須に新たな別荘を探していて、鳴沢の別荘を引き払う予定とのことでした。
結局ピノ家は、別の方から、本栖湖に近い富士ヶ嶺の古い別荘を譲り受けたのですが、その富士ヶ嶺の別荘に「風待山荘」と命名するお許しはいただきました。
当ブログのロゴは、あの素敵な表札をイメージして作りました。
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