YouTube アップしました。
今回は、風の強弱に合わせてセイルの引き込みを変えるって話しです。
中級者の方は、無意識にやっていると思いますが、初心者のころは、なかなかそうはいかない。
自分もそうでしたが、プロのジャイブをイメージしているので、常にセイルを引き込んでしまいます。
そうではないよ。風が弱いときはそんなセイルの引き込みは不要だよ、てこと。
むしろ、セイルを引き込んではダメ。
先週ですが、
慣れないレイダウンの練習をしていて、ぎっくり腰をやってしまいました。
レイダウンは、セイルを倒した後が非常に忙しい!
決算前の経理部員のようです。
その倒したセイルを引き上げるとき(ブーム手を突き出すとき)に、グギっと。
ぎっくり腰の話はいいのですが、
レイダウンの練習をするときに、「止まらない」レイダウンジャイブを念頭に置いて練習しています。
弱い風でレイダウンをすると、間違いなく止まってしまう。
レイダウンだって、止まらないジャイブでなければならない。
だから、ジャイブ直前、ハーネスを外す前、レイダウンをするかしないかを決めていました。
レイダウンの練習から、この動画ができたのかもしれません。
それに、ぎっくり腰でウインドができなかったので、たっぷり時間もありました。
初心者の方向けの動画です。